物流業界が分かる総合ニュース
現在の景況感を示す業況判断指数(DI)は、「大企業・製造業」がマイナス58と6四半期連続で落ち込み、第1次石油危機後の1975年5月調査(マイナス57)を下回り、過去最悪となった。前回12月からの悪化幅も34ポイントで、これまで最大だった74年8月調査(26ポイント悪化)を上回る過去最悪となり、日本経済が歴史的な景気悪化局面にあることが示された。
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