物流業界が分かる総合ニュース
しまむらは4月2日、2009年2月期の決算を発表し、主力のしまむら事業の物流対策について、生産から店頭までのトータルな物流の合理化を目指して進めている直接物流が、秦野商品センターと桶川、関ヶ原商品センターを合わせた3つの基幹商品センターのコンテナの受入れ体制を強化し、入荷個数は前年同期比 6.4%増の992万3000ケースとなり、全仕入高に占める割合は28.4%と拡大し、サプライヤーを含めた総合物流の合理化を進めたとしている。
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