物流業界が分かる総合ニュース
海上コンテナならびに雑貨輸送を行う大阪市の運送事業者は、昨今の景気低迷と中国の旧正月の影響で、海コンは2月から極端に稼働率が低下、前年度比で3割程度低下している。しかし、同社は雑貨をはじめフェリーによる無人航送によるドレージ輸送業務があり、地方からの青果物などの輸送が、これから夏にかけて繁忙期を迎える。
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