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景気低迷による物量の減少で、長距離輸送を行うドライバーもなかなか家に帰れないようだ。
基本的に長距離輸送では、大阪から関東間の輸送であれば、3日運行で発車地域に戻ってくることがほとんど。しかし、物量の確保が困難になっていることから、到着地で荷物が確保できず、運行日数も4日から5日かかるなど、ドライバーも到着地での泊まりを余儀なくされているケースが多いようだ。
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