物流セミナー（東京都）

NTTデータ「グローバルバリューチェーン問題発掘セミナー（東京都）」

7月5日（金）

東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント2F

無料（事前登録制、抽選になる場合がございます）

ロジスティクスの『グローバルスタンダード』に対応できていますか？
今、求められているのは、スピード、ローコスト、アジリティといったグローバル展開に対応できる統合ロジスティクス戦略。しかし、日本企業の多くが各国の文化・慣習を尊重したグローバル戦略をとってきたため、現地法人ごとに別々の物流システムが乱立しています。その結果、在庫や輸送費の管理が複雑化。特にコストに関しては、どこにどれだけのコストがかかっているのかなど、全体を俯瞰して把握することが非常に困難となっています。

本セミナーでは、現在の日本の製造業が抱えるグローバルロジスティクスの課題について、具体的事例を参照しながら、その解決策をデモンストレーション。バリューチェーンの見直しと、それに伴うコスト削減の達成に向けた、グローバル戦略再構築へのロードマップをご提案いたします。

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タイトル	グローバルバリューチェーン問題発掘セミナー
開催日	7月5日（金）
時間	13時30分～30時16分50
場所	TKP名古屋ビジネスセンター5A会議室
住所	東京都江東区豊洲3-2-20豊洲フロント2F
参加費用	無料（事前登録制、抽選になる場合がございます）
定員	80名
申込先	下記URLのページよりセミナーをお申込みいただけます。 http://www.nttdata-trade-solution.jp/seminar1/

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13時35分～14時35分	グローバル展開を支えるこれからのバリューチェーン・マネジメント新興国の躍進に伴い、改めてグローバル市場への対応が求められています。しかし、日本の製造業は、自然発生的に拠点を作ってきたケースが多く、チグハグなバリューチェーン、非効率なロジスティックスが足枷となってしまっています。日本の製造業がグローバル市場で勝ち残っていくために始まっているバリューチェーンの見直し、利益を生み続けるサプライチェーン“マネジメント”の再構築の課題と勘どころを【事例】を交えてお伝えいたします。＜講師＞式会社サステナビリティ・コンサルティング代表取締役石川和幸氏専門は、ビジネスモデル構想、グローバルSCM構想、SCM構築導入、ERP構築導入、管理指標導入、プロジェクトマネジメント、等。アンダーセン・コンサルティング（現アクセンチュア）、日本総合研究所、等を経て、サステナビリティ・コンサルティング代表。著書に『なぜ日本の製造業は儲からないのか』東洋経済新報社、『図解SCMのすべてがわかる本』日本実業出版社、『だから、あなたの会社の「SCM」は失敗する』日刊工業新聞、等、多数。
14時35分～15時00分	製造業のグローバルロジスティクスにおける課題とは～見えているようで、実は見えていないあなたの企業のグローバルロジスティクスコスト～グローバルでの熾烈なコスト削減競争の中、多くの製造業がものづくりの効率化に全力をあげています。しかし、物流コストはバリューチェーンの各プロセスに埋没し、見えているようで見えていません。物流コスト削減には組織を超えた取り組みが必要で、多くの企業が苦戦しています。本セッションでは、物流コストと組織の観点から、日本の製造業の物流・ロジスティクスの課題を具体的事例でご紹介いたします。＜講師＞株式会社NTTデータ貿易物流ソリューション担当
15時10分～16時00分	グローバルロジスティクスの課題を解決する統合プラットフォームグローバル経営においては、バリューチェーンの全体最適を志向したロジスティクス統合管理が必要となります。このセッションでは、物流業務プロセスの標準化、輸送モード選択や混載支援による最適な輸送計画策定、モノとコストの見える化を実現するグローバルスタンダードのソリューションをデモを交えながらご説明します。＜講師＞株式会社NTTデータ貿易物流ソリューション担当
16時00分～16時50分	物流業務改革現場のデータ活用実態と効果ある改善ポイント業務改革を行なうためには、現状を知ることが必須です。しかし物流の現場、特にグローバル物流の現場では、『データはあるが、蓄積されているだけでそれを活用出来ていない又は、出来ない』事が多くあります。本セッションでは、現状分析のためにどのようなデータを集めてどう見せるのか、また在庫や緊急輸送費といったデータをどのように使って改革を進めると本当に効果が狙えるか、過去プロジェクトの経験を踏まえて解説します。＜講師＞株式会社クニエマネージャー渡邉氏